「ものごとを いかにプラスに 捉えるか」
あけましておめでとうございます。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今さらですが昨年をさらっと振り返りたいと思います。
2020年も様々な出来事がありましたね。
お店としては
2月にうきはでのイベント出店。
3月に初ワークショップ「PICFFEE(ぴくふぃー)」開催。
4月からテイクアウト販売開始。
7月には大雨による浸水、と言いますか床下からの湧水。
9月にはGOODSEEYOU!1周年
11月にbajifes出店
12月は土橋「つながるバス停」弁当販売
そして
黒木町湯辺田での日々の営業。
3月以降は
「新型コロナウイルス」が
私たちの生活に影響を及ぼす中での営業となりました。
もともとネガティブ思考で心配性で人見知りな私は、この状況をどう乗り切れば良いのか、どう動くのが正しいのか、営業しない方がいいのではないか、など、頭の中で固まらないマイナス思考がぐるぐるぐるぐる回っていました。
そんな中でも、なんとか無事に2020年を終えることができたのは、
GOODSEEYOU!に来てくださる皆様、
GOODSEEYOU!を応援してくださる皆様、
GOODSEEYOU!に関わってくださる皆様、
GOODSEEYOU!元&現スタッフ、
家族、親戚、友人のおかげに他なりません。
本当にありがとうございます。
そして
私がこの1年で強く学んだことは
「ものごとを いかにプラスに 捉えるか」
日々の生活を送る中で
ネガティブなことが自分を取り巻くこともあります。
そんな時こそ、ユーモアを忘れずできるだけプラスに前向きに。
どんな状況の中でも、そう考えることができれば、もっと日々を面白がることができるのではないかなと思います。
「考え方次第、気の持ちよう」で毎日は明るくも暗くもなる。
自分にとってマイナスな要素でも、それをどうにかプラスに捉えられないか。
マイナスに見える要素の中に、そのどこかにプラス要素が隠れていないか探してみる。
言葉にするのは簡単ですが、実行するのは本当に難しい。
だからこそ、そこをちゃんと意識して2021年を過ごしていきたいと思います。
どうせ過ごすなら、面白がって。
2021年が始まりました。
今年がどのような年になるのかは、まだ誰にもわかりません。
だからこそ、1日1日を大切に、丁寧に積み重ねていきたいと思います。
どうか2021年も
八女市黒木町湯辺田にある小さな小さなカフェ「GOODSEEYOU!」をよろしくお願いいたします。
店主 牛島
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